データによる意思決定を
全てのビジネスパーソンへ
Vision
「全ての企業・個人がデータを基に豊かな社会を築く」
Mission
「人々の創造性を高め、すべての意思決定をデータドリブンに導く」
多くの企業のデータ分析は20年前から変わっていません。
テクノロジーは目覚ましく発展しましたが、「データがない」「人材が不足」「業務に使えない」という状況は何故か改善できていません。日々の小さな判断・意思決定も関わる人たちがデータドリブンで意思決定をし、それを受け入れ、尊重してこそ、企業の競争力・強さにつながります。
生活者としてのライフプラン、お買い物、投資の意思決定も、データや根拠に基づき自分自身でより良い判断を下せるようになることが、人生の充実にもつながるでしょう。インターネット、SNSなど情報が溢れる中で、情報や思惑に流されず、自分自身で決定できる判断力を取り戻す事が発展につながると考えています。
Solutions
より高度なテクノロジーを素早く活用

探索型データ解析/拡張分析
データ分析は予測だけではなく、データから得られる洞察の活用も必要です。「データにより問いを解く」だけではなく、「データから問いを作る」ことがビジネスでは非常に重要です。
データサイエンティストではなくても、機械学習と可視化による新たなビジネスにつながる洞察やアイディア獲得が重要です。
データから解決すべき新たなビジネスへの「問い」を発見し、ビジネスへの応用が実現できます。
機械学習/予測分析
マーケティング、リスク管理、顧客分析など莫大なデータからの「データドリブン」による「精度の高い意思決定の自動化」が重要です。しかしながら、大量の施策実行や意思決定のためにはシステム・ツールによる自動化が重要です。
適切なツール・サポート・価格でのクイックな立ち上げを支援。専門的な統計知識なしでも出来ること、できないことを判断し、分析業務の立ち上げを支援します。


キャンペーンマネジメント/MA
人口減少を迎えている日本において、既存顧客との関係強化は非常に重要になります。きめ細かい施策を打ちたくても、数十万、数百万人の行動を見ながら個別の施策実行をしていくことは困難です。
「メール配信で売上を獲得」は短期視点のプロモーションであり、CRMではありません。データで表現される顧客行動に合わせた適切な施策を実行するには、データのモニタリングと自動化が必要となります。
単なるメールの発射台ではなく、戦略と戦術をベースとした施策実行やターゲティングの仕組みの導入を支援します。
アドバイザリー
データ分析、AIの活用など、何から始めていいのかわからないことも多いと思います。データ分析の仕組み、システムを導入する際の相談相手、壁打ち、アドバイス、間違えてないかなどのアドバイスが欲しいという場合にご相談ください。
何が必要で何が不要か、将来的なイメージなどをお伺いしながら、適切なツールや仕組みの選定について、ご相談に乗ります。

Policy
ビジネスの大きな成功に向けて、
アナリティクスを小さなスタートで。
成功の積み重ね
アナリティクスやデータ活用はシステム開発とは異なります。
未経験のままシステム開発と同じ進め方をすると、巨額の予算を使ったのに何も得られないということがあります。
結果がわからない分析だからこそ、成功と失敗の経験を積み重ねと、人と組織の育成が重要です。
計画と開発にいきなり巨額投資をして「大失敗」をしないように、適切な「小さな失敗」と「小さな成功」の積み重ねを経験できるようなご提案をいたします。
”問い”を大事に
答えを”解く”という行為は近年のAIやテクノロジーにより解決が容易になり、解き方を知っている人は増えています。
一方、LLMの活用もそうですが、「収益につながる適切な問い」を作れる人材が非常に重要となります。
”正しい問いに対する妥当な答えは、間違えた問いに対する厳密な答えより、はるかに価値がある”
正しい手順や解き方も非常に重要ですが、不確実な時代では、どのような問いを作れるかが成否を握ります。
仕組み化の重視
積み上げたノウハウと仕組みが、転職・異動・組織変更でゼロリセットされるということを何度も見てきました。
一部の担当者・外部企業に依存するのではなく、必要な業務は仕組み化をし、属人化を避けることが重要です。
日々の繰り返される意思決定の自動化なら、予測と結果の活用は自動化されるべきでしょう。
そこを人が日々行うことは非常に非効率であり、担当者は創造的で新たな収益のために時間を使うべきです。